2012年3月24日土曜日

草刈鎌の刃研ぎ後


先日書いた鎌の刃研ぎの結果をまだ書いていなかった。

やっとこんな感じに仕上げた。コピー紙はきれいに切れる。

一番大きな傷は次の研ぎまで放っておくことにした。

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2012年3月22日木曜日

ほぼ全景

石垣の手前が田んぼ、向こうが畑だが、両方とも草で覆われている。

とんびらしきものが飛んでいた。

奥の青い屋根が母屋。

20日撮影
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天水田と菅原通済

大山千枚田が「日本棚田百選」の一つに選ばれていることは以前から知っていた。

最近、大山千枚田保存会の加藤亜衣子さんの「農業と文化と自然環境を守る大山千枚田」を読んで、初めて、それが「百選」中唯一の天水田であることを知って驚いた。

2012年3月20日火曜日

田んぼで手がま

近所のAさんから、田んぼの手入れについてご教示いただいた。
鳥獣対策の電気ネットの必要性などもうかがった。
家の改修もまだ全然進んでいない現状、稲作を今年から始めるのは無理だろう。来年からにしよう。
それにしても、畦にも、田んぼの中にも草がはびこってしまったので、ともかく、とりあえず草刈を試みた。
先日近くの刃物屋で買った大き目の手がまの切れ味はすばらしかったが、刃が薄くすぐに刃こぼれしてしまった。これから研いでみる。包丁や鉋刃や鑿は研いだことがあるが、鎌は初めて。大内正伸著「山で暮らす愉しみと基本の技術」に従ってやってみる。

2012年3月1日木曜日

夏みかん

先の土曜日、高校の同窓数名と昼の鍋の会を計画していたが、雨のため中止。
翌日曜日、一人で赴いて、土間の穴埋め、古釘抜き、溝さらい、田んぼ取水、天井の煤払いなどする。
帰りがけに夏みかんを十個もいで土産とする。
もと、冬に実るので夏みかんにあらずと考えたが、後、地元の人に夏みかんと教わる。さらに後、ネットで調べると、夏みかんという品種は無く、大きめの黄色の酸いみかんを総称して夏みかんと言うと知る。八朔なども含む場合ある由。
憬月荘近隣に多数見る。かつては農家で生産していたが、今は、多く自然に実るを自家用に少量採取するのみ。
ポン酢、サラダドレッシングに最適。レモンに似て、若干甘味勝り、マヨネーズに加えて生野菜にあえれば、上等なサラダとなる。
憬月荘には、知るだけで十本ほど生育する。

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