2012年3月1日木曜日

夏みかん

先の土曜日、高校の同窓数名と昼の鍋の会を計画していたが、雨のため中止。
翌日曜日、一人で赴いて、土間の穴埋め、古釘抜き、溝さらい、田んぼ取水、天井の煤払いなどする。
帰りがけに夏みかんを十個もいで土産とする。
もと、冬に実るので夏みかんにあらずと考えたが、後、地元の人に夏みかんと教わる。さらに後、ネットで調べると、夏みかんという品種は無く、大きめの黄色の酸いみかんを総称して夏みかんと言うと知る。八朔なども含む場合ある由。
憬月荘近隣に多数見る。かつては農家で生産していたが、今は、多く自然に実るを自家用に少量採取するのみ。
ポン酢、サラダドレッシングに最適。レモンに似て、若干甘味勝り、マヨネーズに加えて生野菜にあえれば、上等なサラダとなる。
憬月荘には、知るだけで十本ほど生育する。

古民家再生プログランキング
にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村

2011年12月23日金曜日

究極の田んぼ

岩澤信夫さんの提唱する不耕起栽培、冬季湛水の田んぼのことは知っていた。しかし、岩澤さんの本は読んだことがなかった。
この間、初めて読んだ。「究極の田んぼ」だ。
岩澤さんが、大変な理論家、研究家であることがわかった。
同時に、私の知識がいい加減だったこともよくわかった。知らなかったことが、その本には沢山書いてあった。
早くうちの田んぼで実践したいと、改めて強く思った。

古民家再生プログランキング
にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村

2011年12月11日日曜日

鴨川暮らしの先輩

先月お邪魔した山梨の再生民家のご主人、Hさんを、今日憬月荘にお招きしていた。そのお知り合いのTさんが鴨川にやはり再生民家をお持ちだった。そこで、Tさんご夫妻にも来ていただいた。
壁も床も半分しかない憬月荘では、いつもながらおもてなしが出来ず、ただ、家と土地をご案内するだけとなった。
その辺をお察しくださったのだろう、Tさんは昼食をご用意くださった由で、お宅へお招きくださった。
同じ土地の古民家なので、そのお宅は、基本レーアウトがほとんど憬月荘と同じだった。ただこちらは立派に再生されていて、とても良い感じのお家だった。
奥様お手製のお料理はどれもすばらしい味だった。
ご主人はほとんど鴨川のほうに住んでおられ、奥さんは東京のご本宅から2週間に一度ほどいらっしゃるそうだ。
おうちの裏にある田んぼでご主人が作ったお米のご飯も大変おいしかった。

2011年12月4日日曜日

新兵器

日本民家リサイクル協会の民家お助け隊の力をお借りして土壁を塗る計画を立てていた。まず今月17日に下地の竹小舞の材料とする真竹をご近所の土地で伐採させてもらうことにしていた。


ところが、その後、二つの問題が明らかになった。一つは、材料の土の用意。調達先が、見つからない上、仮に見つかっても、土の発酵に半年ほどかかること。壁が半年以上出来上がらないとすると、その先の作業の進捗にかなりの影響が出る。もう一つは、工務店に施工してもらった貫に不安があったことだ。通し貫のつもりで注文したのだが、工務店は小舞の下地として機能すればいいと、柱に貫通させず、柱の溝にビスで留めていた。工務店はこれで十分との意見だったが、私は最後まで耐震性能が不安だった。

そこへ思わぬ新兵器が見つかった。丸浩工業の荒壁パネルだ。これは壁土と木小舞を主材料に伝統的な土壁をパネルとして加工したものだ。標準の下地加工とあわせれば、吸排湿性能など本物の土壁の利点を一切損なうことなく、それ以上の耐震性能、断熱性能を持つ。さらに下地施工、壁張りともに私一人でも出来そうな簡便さだ。施工時間は勿論劇的に短縮できる。欠点は見当たらない。http://www.maruhiro.jp/product/arakabe.html

本物の土壁を仲間と作るということの魅力も捨てがたく、悩んだが、結局、パネルを使用することに決めた。

まず下地用の材木を注文する準備を始めた。

古民家再生プログランキング
にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村

2011年11月20日日曜日

水は入った


先週仕掛けたホースの灌漑をチェックすると、田んぼには首尾よく水が入っていた。満杯まで9割がたまで溜まっている。しかし、ホースの取り込み口を突っ込んだU字溝の穴からは、なぜか水が出ていず、もう流れは止まっていた。

考えた末、取り込み口をさらに3メートルほど上流の溜め枡まで引き上げて、おもりの石にナイロン糸でくくりつけて、水中に沈めた。ぎりぎりの長さしかなかったホースの吐き出し口は、田んぼまで3メートル上の位置まであがってしまったが、水は田んぼまで流れ下っていった。念のためホーで溝を引いて流れを確保した。これで、間違いなく田んぼに水が流れ込み続けるだろう。

今年は米作りを休んでいたので、水を引いてもどこかから漏れるのではないかと心配したが、モグラ穴ひとつなかったようだ。

これで冬水田んぼの基礎は出来た。来年、有志の力をお借りして米作りが始められたら最高だ。

しかし、本当のところ、今は土壁のことで頭が一杯なのだ。うまく小舞が掻けるだろうか。いい土が用意できるだろうか。荒壁の上を板で覆うべきか。などなど、心配は尽きない。

しかし、ひとつひとつ進むしかない。とりあえず、田んぼに水は入った。

またマムシを見た。畑の草むらから出てきた。数週間前に始めた見たとき以来、二度目だ。

先週に続き、家の北側の石垣周りの草取りをした。石垣の根元の一角には、山から染み出す水の小さな流れが出来て、U字溝へ注いでいる。ここに、沢蟹が居て、今日もまた会った。この辺は草を刈るとぬかるみになるので、将来は砂利を敷こうか。使い古しの瓦を敷くのもいいかもしれない。

沢水の簡易水道の濁りがどの程度なのかと思い、しばらく蛇口を空けっぱなしにしてバケツに水を受けておいた。10分ほどするとかなり澄んできたが、まだ多少濁っていた。使い続ければ澄むのかのかどうか疑問だ。やはり、浄水装置を作る必要がありそうだ。

それにしても、水道管の経路を解明することが先決だ。井戸の復活も果たして、簡易水道との使い分けも決める必要がある。風呂場をどこにしようか。

2011年11月13日日曜日

我田引水

合気道仲間のHさんが遊びに来てくれた。家も土地も気に入ってくれて、たくさん写真を撮っていた。

お昼に近くの食堂で中華丼をご馳走して、そのあと、みんなみの里、亀田酒造をご案内した。

Hさんはお菓子と焼酎をお土産に持ってきてくれたので、考えてみると、お返しに中華丼では明らかに不足だった。何かお土産をお渡しすべきだった。

私は、みんなみの里で、いかにも旨そうな金目鯛肉厚干物三枚が400円というのを見つけて、興奮のうちに購入。これを傷めずに持ち帰るために、Hさんは近くのスーパーで発砲スチロールの保冷箱を調達してくれた。


草ぼうぼうの田んぼに、山水を引くため、水路にホースを仕掛けて、他方の端を田んぼに垂らした。Hさんのアイデアをいただいて、うまく水を引くことができた。

ただ、こんな細いホースで田んぼがいっぱいになるか不安。来週来て見てみよう。

Hさん、いろいろありがとう。お世話になりっぱなしでした。

今度いらっしゃるときは、憬月荘で鍋などやってご馳走したいと思います。

日が短くなった、五時に帰路に着いたが、すでにとっぷり日が沈んでいた。

古民家再生プログランキング
にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村

2011年11月4日金曜日

今度はちゃんとお邪魔します

昨日、山梨の友人宅を訪れた。彼は、民家再生促進の先輩で、最近ついにご自身も山梨に民家移築再生を遂げた。先日来お招きをいただいていたが、やっと昨日お伺いできたのだ。

そのお家は、大きさといい、品質、意匠といいすばらしいものだった。玄関、大広間、床の間、台所、風呂場、それら部分部分のことごとくに、彼の一貫した趣味が息づいていた。

2、3時間のつもりが、ある意味ずるずるとそういう魅力に引っ張られて、ついに風呂までいただいてかろうじてお暇して来た。

せめて一泊、できたら二泊ぐらいの予定で、今度は来なきゃだめだよ、というお言葉に次回は是非甘えることに決めた。

古民家再生プログランキング
にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ
にほんブログ村