一月の最後の日曜日に、遊山房の二宮さんが、刈り払い機を持って来て、田んぼとその周りの草を刈ってくれた。刈った草をすべて田んぼに敷いて作業を終えた。暗くなりかけていた。
そこに水を引いて、草が生えるのを抑え、同時に、敷いた草を腐らせて肥やしにしようという魂胆だった。
先週、水を引く仕掛けを作り始めた。
今日、その続きをやって、どうやら完成させた。
首尾よく水は田んぼに流れた。
最後に、草やゴミでパイプが詰まるのを防ぐために、納屋に有った古い玉網をかぶせておいた。
さて、水路の水をせき止めた土手は、いつまでもつだろうか。やや不安だ。
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