先週の日曜日に女性のお客さんが二人で来て、草刈りを手伝ってくれた。
例によって何ももてなしできなかったが、ちょうどみかんが生っていて、味も悪くなかったので持って帰ってもらった。
今年は、どういうワケか猿が少ないらしく、近所の柿も残っているそうだ。
昨日行ってみると、まだほとんどすべて無傷で残っている。ここのみかんがこんなに沢山生っているのを始めて見た。
良さそうで採り易いのを少しだけ持ち帰ることにした。
焚火の季節となったので、随分前に作りかけていた自在鉤を完成させることにした。
と言っても残りの作業はほんの少しだけ。杉の端材に穴を開け輪っかの付いたピンをねじ込んで横木とし、本体の竹の上端につるし縄をつけるための横穴を開けただけで完成。
持ってきたと思っていた棕櫚縄が見当たらないので、吊るすのは次回のお楽しみ。
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