2013年8月18日日曜日

流星号の後継

6月の下旬、一瞬の油断から流星号をガードレールの端に正面衝突させて、結局廃車にしてしまった。自分で起こした事故は初めて。思いもよらないチョッとした不注意が原因。20kmphそこそこだったため、幸いかすり傷一つなかったが、愛車流星号が不憫で、猛反省。

鴨川通いには車が不可欠なので後継車を検討。大きな荷物は憬月荘に保管して置けばいちいち車で運ぶ必要がないので、乗り心地を優先して軽バンではなくて乗用車に変えることにした。

各メーカーのコンパクトカーを比較の結果、走行性能で抜群の評価を取るスズキのスイフトに決定。デザインにも惚れた。一年落ちの中古を先日購入。

昨日この車で初めて憬月荘に行った。走行性能はうわさにたがわず素晴らしい。先日北海道旅行の折利用した某コンパクトカーのフワフワした乗り味とは全く違う安定感。同じ速度でも安心感が明らかに違う。静粛性もシートのすわり心地も素晴らしい。

スイフトは世界レベルの小さな名車だ。


さて、3週間ぶりの憬月荘は予想通り再びの草ぼうぼう。田んぼは干上がってこれも草ぼうぼう。また、石垣の一角、上の土が深く掘り返されていて、崩れ落ちた土砂と草が下の側溝を埋めていた。おそらく猪の仕業だろう。

家の周りの草刈りと問題の側溝周りの修復で5時過ぎまでかかって、6時半過ぎに帰路に着いた。

お盆休み帰省のユーターンラッシュを心配したが、アクアラインは渋滞無し。早めに帰宅出来た。

やはり房総半島は袋小路でその先の地域の行き来には使われようがないから、帰省ラッシュには無縁か。

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