2012年5月24日木曜日

2012年5月22日火曜日

大工 事始

注文した木材が届いていた。荒壁パネルの受材と玄関ガラス戸の補修材だ。


杉角材 30x40x4000 45本 単価340円。杉板 34x64x2000 4本 単価520円。消費税込みで〆て18,249円也。

2012年5月14日月曜日

未知との遭遇-材木屋編-

昨日は板金屋さんのあとに材木屋さんに来てもらって、材木の注文をした。 材木屋さんは、そのあとすぐ消防団の訓練があるとかで、その制服で現れた。(消防服ではない、念のため。勿論、消防ホースも抱えていない。)


まず、裸の古民家の姿に興味津々で、「結構しっかりしてますねー。梁なんかも垂れてないし。」から始まって、いろいろやりとりがあったが、それは割愛。

2012年5月13日日曜日

悩みの屋根の結末

なんとも予想外の幕切れだった。

今日は、先日人を介して見積もりをくれた板金屋さんと直に会って屋根張替えの詳細を決定する予定で、11時に憬月荘で待ち合わせていた。


2012年5月11日金曜日

鳥肌の硝子戸

今、というか、まだ、憬月荘の約半分は骨組みのままだ。


壁は、「荒壁パネル」に裏山で採った土を上塗って、その外側の腰に板を張る。

その荒壁パネルのことは、前にも書いたが、ずっと沈黙を守っていたのが、戸をどうするかということ。

2012年5月5日土曜日

悩みの屋根

母屋のすぐ隣にある納屋は、数年前まで牛舎だったそうだ。

40坪近くありそうだ。かなり痛んでいるが、梁組みなどは驚くほど立派だ。


古民家に詳しい人の中には、ただの納屋や牛舎にしては立派過ぎるなどといぶかる人もいる。

2012年5月4日金曜日

井戸の再生と新兵器

憬月荘には、古井戸が二つある。母屋のすぐ北西と裏山を少しあがったところに。