2013年1月14日月曜日

夜の焚火

今日は、3週間ぶりの憬月荘。

側溝の掃除のあと、家の周りの草と枯葉を集めて焼いた。
あっという間に1時過ぎ。みんなみの里の食堂へ行くと、連休ナカビとあって30分待ちと言われあきらめる。売店でおこわを買って、出店でつみれ汁を買う。つみれ汁は量が少なかったのでおかわりしたら、二杯目は50円負けてくれた。

気をよくしてさばの干物を一枚購入。2百円。

ほかに売店で干した小エビと干し昆布とシイタケを購入。

憬月荘に戻って大工仕事をやっていると、夕方突然の人声。隣に住んでる憬月荘の元当主のおかーさんだった。

「大工は進んでる?」「イヤー、それがぜんぜん。」などから始まってひとしきり世間話。おかーさんが帰ったら、もう5時を回っていて、薄暗くなって来た。で、大工仕事に切りを付けて、道具一式撤収して帰ろうかと思ったが、どうせ今日はアクアラインの渋滞時間が遅くまでずれ込むだろうと思いついて、それならと例の焚火@土間を開始。

ふと思いついて、先日作った石の簡易かまどを古瓦で囲ってみたら、すごくいい感じ。

もう随分前に買っておいたユニフレーム製キャンプ薬缶で湯を沸かして、焚火にあたりながら、セブンイレブンで買った抹茶ラテをすすっちゃおうと決めた。
外はもう真っ暗で、しばらく一人で築150年の真っ黒な家で焚火にあたっていたが、想像していたような恐怖感は無かった。

やはり火が人の心を落ち着かせてくれるのかな。

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