この間の大雪の跡が心配だったが、家の周りに残っているだけで、雪掻きは必要なかった。
いい天気で、裏山も明るく見えたので、少し上まで登って、広葉樹がどのくらいあるか改めて見てみた。思ったよりあった。
大工仕事の前に、まず火を焚くことにした。その辺から枯れ枝と杉の枯葉を拾ってくる。
杉の枯葉の上に・・・
枯れた小枝を乗せてライターで火を点けるとすぐに点く。
あとは徐々に大きな薪をくべていけばよい。一番手前の薪は、古い敷居。
そしてすぐ暗くなる。
下の写真は、我輩の脚ときれいに熾火となった焚火。これは、帰る直前の様子。一番奥に下地だけの壁が見える。
焚火は本当に楽しい。木工しててもつい火の具合が気になり、いじってしまう。暖かくていいが仕事がはかどらない。
古民家再生プログランキング
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿