2013年1月21日月曜日

裏山と焚火と壁の下地

この間の大雪の跡が心配だったが、家の周りに残っているだけで、雪掻きは必要なかった。

いい天気で、裏山も明るく見えたので、少し上まで登って、広葉樹がどのくらいあるか改めて見てみた。思ったよりあった。

大工仕事の前に、まず火を焚くことにした。その辺から枯れ枝と杉の枯葉を拾ってくる。 

杉の枯葉の上に・・・ 

枯れた小枝を乗せてライターで火を点けるとすぐに点く。 

あとは徐々に大きな薪をくべていけばよい。一番手前の薪は、古い敷居。 

今日は、 壁板の受材を四本刻んで取り付けた。

そしてすぐ暗くなる。

下の写真は、我輩の脚ときれいに熾火となった焚火。これは、帰る直前の様子。一番奥に下地だけの壁が見える。

焚火は本当に楽しい。木工しててもつい火の具合が気になり、いじってしまう。暖かくていいが仕事がはかどらない。


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