2014年2月7日金曜日

シシャモの燻し焼

1月1日の退職以来、妻から家庭料理の指導を受けている。
無論、夢の里山古民家一人暮らしに備えてのことだ。
妻にしても、早くアッチへ行って欲しいという訳だ。
全くの初心者だが、だんだん慣れてきた。

今日は市販の料理本に従いダッチオブンでシシャモの燻し焼を試みた。

プレヒートしたダッチオブンの底にアルミホイルを敷いて桜のチップを入れた。先日ローストチキンに使ったローリエの残りも入れちゃえ。


塩水を付けたシシャモを並べて・・・


ふたをしてガスレンジで20分あまり焼く、それだけ。


こんな風に、見た目完璧に出来た。



でも、食べてみたら、なんか変な匂いだ。ローリエとシシャモはどうも相性が良くない。

先日ローリエも使って作ったローストチキンは、味も完璧な出来だったのに。

因みにダッチオブンでの前回作品は、切り落とし肉を使った牛のトマトジュース煮込み。これもまた最高に美味かった。

早く憬月荘の壁を完成させて、滞在可能にしよう。

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