民家お助け隊来援の集合に遅れてはならじと、前日は近くの農家に民泊でもしようかと思いついた。
長狭地区にはいくつか公式の民泊農家があることは兼ねて承知しており、泊まってみたいと思っていた。丁度良い機会だった。
ただ、夏休みのただなか日も迫っていたので、どこも既に満室だろうとの半ば諦めがあった。
だめもとで第一志望の「五郎兵ヱ」に電話すると幸い快く受け付けてくれた。しかも当日は地元の祭だという。
お助け隊隊長の松前氏は、イベント前日御宿あたりでサーフィンを楽しんだ後やはりどこかの民宿に泊まる予定だと連絡してきたが、宿が見つからないらしく、結局私と合流して五郎兵ヱに泊まることになった。
楽しみに待った当日が来た。
台風11号の影響が懸念されるなか見切り出発。結果は大正解。
祭のスナップ
素朴な地元夏祭りを堪能した。感動的でさえあった。松前隊長も同様に感激していた。
思いもかけずあるところで初代波の伊八の透かし彫りを特別に拝見できる幸運を得た。これはすごかった。ありがたやありがたや。
民泊農家五郎兵ヱのスナップ
ご主人夫妻の親切で和やかな応対は忘れられない。最大の思い出かも知れない。
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風情があるし、プラスの氣を感じますね。
返信削除鴨川は温暖、風光明媚。人情も明るく、無邪気で親切。あの辺は確かにプラスの氣でいっぱいです。
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