9月15日
まず、敷地入り口の道に、「伐採中 危険」の張り紙をだした。
前庭左角にある木だが、既に5メートルほどの高さにまで成長し、石垣を崩しかけていた。前から伐らなければと思っていた。
サムライというブランドの鋸をOさんから教えていただき、先日通販で購入したものが届いたので、実行することにした。
今どき、この太さのものを手鋸で伐る物好きはいない。我輩は、やる。
刈掃い機を使わず手鎌を使うのもそうだが、出来るだけ化石燃料に頼らないというのが主義だからだ。
枝を掃うのには、土佐東周作の鉈がいい。白紙鋼の手打ちだ。見よ、この断面を。既に結構使ったが、まだまだ切れ味が落ちない。
このとおり、見通しがよくなった。
もう一本枯れ木を伐採してから、松の太い枝を二本剪定した。これじゃ足りないが、今日は取りあえずここまでだ。
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